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私は、大学卒業後、太閤秀吉が花見をした事でも知られる京都の醍醐寺にある僧侶養成学校にて1年間の厳しい修行の後、同校の教師として2年間後輩の指導にあたっていました。その後、ネーミングや会社のロゴ等のデザイン活動と同時に、株式投資を行う為にファンダメンタル分析を学び相談者の経営分析を行ってきました。1998年より実践のため友人と会社経営を始め、2003年にはフランチャイズ本部を設立しました。その時に企業コンセプトの立案、ロゴ開発、看板デザインなどブランディングを実施しました。ブランドマネージメントの成功により3年で年商220億円を超える企業へと成長させることができました。

小売り、業者販売、飲食、フランチャイズなどの経営に関わり始めて約16年、大きな利益が上がった時や資金繰りばかりを考えるほど困窮した時もありました。また、「ヒト」「モノ」「カネ」の様々な問題も起こりました。「ヒト」に関しては、賃金、解雇、裏切りなど、「モノ」に関しては、商品の開発、デザイン、マーケティング、フランチャイズの商標問題など、「カネ」に関しても様々な形態の銀行融資、M&A、企業売却、企業倒産、民事再生、税務調査など、本当に多くの経験をさせて頂きました。それらを解決している間に、いつのまにか経営ノウハウ、デザイン、システム開発、金融などの多角的な知識と経験が自然と身に付いていきました。
私が経営をしていく上で一番感じていたことは、課題を相談する相手が一本化されておらず経営効率が非常に悪いことでした。そこで自分自身が苦労したことを皆様が少しでもスムーズに解決出来る経営のトータルサポートを行う為、流通や財務、経営のコンサルタント達とSE、プログラマー、グラフィックやプロダクトデザイナー等を集め、プロペックス株式会社を設立しました。現在も強力なエキスパート集団として活動しており、今迄600件を越える経営相談やブランドコンサルティングを行ってきました。その中で分かったことは、オンリーワン・No.1になる事が価格競争から脱却した真のブランド経営に繋がるということです。そのオンリーワン・No.1になるには、企業が伝えたいこと、大切にしている強みを「幹となる一つの言葉」にし、その言葉が持っている深い意味を「デザイン」によって分かりやすく立体的に表現することが重要です。

これからも多くの企業の利益向上の為、「言葉」と「デザイン」の創造による「ブランディング」による売上向上と、削減成功額の中から報酬をいただく完全成功報酬方式に特化した「経費削減プログラム」による経費の抑制により、プロペックスは「利益メーカー」としてお手伝いさせて頂きたいと考えております。

プロペックス株式会社
代表取締役

宮野 隆聖

プライベートではコンサートや演劇等の観劇に行き、自らもステージに立って音楽活動や演劇を行うなどの「動」的なものから瞑想による精神集中を行う「静」的なものまで、自身の感覚を磨くため好奇心を持って活動しています。

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利益を生む組織をデザインする。

企業の利益を「言葉」と「デザイン」で創造する会社。

企業が伝えたいこと、大切にしている強みを「幹となる一つの言葉」にし、その言葉が持っている深い意味を「デザイン」によって分かりやすく立体的に表現します。無駄な経費の削減と売上を伸ばすためのトータルブランディングによって継続的に利益を生む組織を創るお手伝いをします。
我々プロペックスは、「利益メーカー」という製造業だと考えています。

社名について

Propexの語源は、Profit(利益)とApex(頂点)の造語であり、サービスを提供させて頂く企業が「利益の頂点」に少しでも近づくお手伝いが出来るようにとの思いで名付けられました。
「言葉」の創造により、利益を生む組織を総合的に「デザイン」させて頂くことを目指しています。

ブランディングの定義

ブランディングは、デザイン(見た目)を整える事だと考えていらっしゃる方が多いと思いますが、それは単なるデザインのリメイクなので、効果は限定的です。本当のブランディングは、根本的な部分から考え全てを一貫して整えていかなくてはいけません。デザインコンセプトではなく、全体の意味的なコンセプトを確立し、それに基づいてデザインや言葉を創造していくことです。
デザインを変更することは、人が服を着替える様なものです。ブランディングは、その人の信念を言葉にし、それに基づく行動を考え、それが周りの方に伝わるように服を選び、一貫したイメージに合わせた言葉を話します。これがプロペックスが言うブランディングであり、効率的な「BRANDingROI」です。

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シンボルとロゴについて

文字ロゴ部分は、PROPEXのOを完全な円を目指す意味を込めて、真円にしています。シンボルの方は、陰陽道の太極図とProPexの2つのPを合わせたものです。
黄色は、風水によると「金運」の色とされているので「利益」を生むシンボルとして使っています。

コーポレートカラー

赤は、最も目を引く色である為、強者の色とも言われています。視認性の高さと業界の一番を目指す意味で「赤」を選びました。

ROiマークについて

R、O、iを組み合わせたものです。人を感じて貰えるようにiだけを小文字にしました。指し色には、コーポレートカラーの赤を使ってアクセントにしています。

ROIについて

ROIとは、マーケティング用語でReturn On Investment(投下資本利益率)のことです。頭文字からアールオーアイやロイと呼ばれています。プロペックスは、ROIを客観的に把握し、経費削減とブランディングによって効率的にマーケティング戦略への投資を行うための集合体です。
その他、真言密教では、教典には書かれていないことを継承する為に師匠から弟子へ言葉による口伝(くでん)を行います。大切なことを伝えることを、口伝の文字からロイと言います。そのように深く大切なエッセンスを含めた「言葉」の創造を行う意味も込めて、ROIを使っています。

profile

本社
会社名
プロペックス株式会社
英語名
Propex Inc.
本社
〒550-0013 
大阪市西区新町1-33-1 ONE SHINMACHI 501
TEL : 06-6630-6167  FAX : 06-6630-6168
E-MAIL
support@propex.co.jp
スパムメール対策のため、@が全角になっていますので、メールをされる際は半角に直してください。
WEB
http://www.propex.co.jp
資本金
30,000,000円
代表者
宮野隆聖
設 立
平成18年 3月 3日
役 員
代表取締役 宮野隆聖
取締役   内野隆司
取締役   大門良典
監査役   木村弘道
業務内容
ブランディング・コンサルティング業務
経営コンサルティング業務
クリエイティブ業務
ITコンサルティング業務
セミナー企画・運営業務
詳 細

ブランディング・コンサルティング

マーケティング、プロモーション、セールス・プロモーション
飲食・流通小売業支援、開店支援、メニュー提案

経営コンサルティング業務全般

経営、財務、事業分析、戦略提案、販売促進、業務改善、経費削減、節税、リスク管理、人事、生産管理、資金調達、事業再生、M&A

クリエイティブ・コンサルティング

デザイン(プロダクト、グラフィック、WEB、ロゴ、ショップ、企業イメージ)、コピーライティング、イラスト作成、アイデア提案、商品・サービス開発、映像制作

ITコンサルティング

システム開発・導入

業務システム、WEBシステム(販売管理システム、生産管理システム、ECサイト、予約サイト、勤怠管理システム、受発注管理システム、顧客管理システム、 グループウェア他)

モバイルシステム

携帯(docomo、au、SoftBank)、スマートフォン(iPhone)

第二種電気通信事業者

沿革
2006.03.03 資本金1000万円にて奈良市青山にプロペックス株式会社設立
2006.09.09 資本金を3000万円に増資
2006.12.12 京都府木津川市にプロペックスビル建設
2006.12.12 北欧雑貨店aurinko開店
2006.12.12 ShotBar KUU開店
2011.10.10 大阪市北区梅田/ヒルトンプラザウエストに大阪オフィス開設
2012.07.07 大阪市北区梅田/ヒルトンプラザウエストに本社移転
2013.04.04 大阪市西区北堀江/アステリオ北堀江に大阪オフィス移転
2013.12.12 大阪市西区北堀江/アステリオ北堀江に本社移転
2018.11.21 大阪市西区新町/ONE SHINMACHIに大阪オフィス移転
主要取引銀行
三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
南都銀行
         
関連会社
株式会社Ungap(アンギャップ)

access

〒550-0013 大阪市西区新町1-33-1 ONE SHINMACHI 501
<最寄り駅> 地下鉄四ツ橋線 四ツ橋駅(2番出口 出て右へ、アウディの手前を右へ、新町北公園の前にございます。)